本日は診察終了後、「ステロイド」についてのセミナーに参加してまいりました。
医療現場で使用する「ステロイド」とは一般的に「副腎皮質ホルモン(グルココルチコイド)」を指します。抗炎症作用や免疫抑制作用などを期待して使用します。
ステロイドは皮膚疾患をはじめ、眼疾患、血液・骨髄疾患、消化器疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、泌尿器疾患、整形疾患、神経疾患、歯科疾患、腫瘍などあらゆる分野で使用されています。
副作用は短期に使用した場合は多飲多尿、多食など、長期に使用した場合は医原性クッシング症候群、糖尿病、膵炎、消化管潰瘍、感染症にかかりやすくなるなどの副作用がみられることがあります。
当院で使用しているステロイドが入ったお薬を集めてみました。探せばもっとあるかもしれません。注射液、錠剤、点眼剤、軟膏、クリーム、噴霧剤など様々な種類があります。
また、効果の持続時間や強さによって、お薬を使い分けています。
「ステロイド」というと、皆さん、怖いイメージを抱かれる方が多いと思いますが、量を守って短期間の使用であればそこまで強い副作用はなく、効果が期待できるお薬になります。













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