先日は日本臨床獣医学フォーラム・東京レクチャーシリーズの「非炎症性の脱毛症」についての講義を受けました。
今回はその1つである「パターン脱毛症」についてお話し致します。

【パターン脱毛症】
部分的に左右対称性の脱毛が進行する遺伝性疾患
<好発犬種>
ダックスフンド・ボストンテリア・チワワ・イタリアン・グレーハウンド・チャウチャウ・ミニチュアピンシェルなど

<発症時期>
6ヵ月頃から
<好発部位>
耳介後部、胸部、大腿後側。病変は左右対称性にみられる。

<診断>
まずは内分泌疾患など他の皮膚病を除外
→確定診断は病理組織検査
<治療>
根治は困難
メラトニンが効くことがあるが、治療が奏効するとは限らない。

脱毛症は様々な原因によっておこり病気によって治療法が異なりますので、他の病気を除外してから治療にはいります。











コメント:0