2010年8月の記事一覧
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大学病院
本日は休診日だったので院長と一緒に私たちの母校である麻布大学にいってきました。休診日は日々疑問に思ったことを消化し,最新の情報を得るために大学病院の図書館で調べものをしたり勉強会に参加することが多いです。
麻布大学は相模原市にあり,車で1時間位かかります。大学には6年間通い(獣医大学は6年制なのです)今も週1日大学病院の研修医として通っています。
大学病院では腫瘍科,内科,循環器科,泌尿器科,整形外科,眼科,脳神経科,皮膚科などたくさんの科に分かれており,各々の科に専門の先生がいらっしゃいます。
一般病院では数年に1頭しか来院しないような珍しい病気は町の病院ではすぐに診断がつかないこともあります。そのような難治性疾患を抱えたわんちゃん・ねこちゃんは大学病院をご紹介するか,大学にデータを持参し診断・治療のアドバイスをいただいております。
本日は次の治療方針を決めかねている症例のデータを持参し大学の先生にアドバイスを頂いた後に,図書館で勉強してきました。
帰り途中にある焼肉屋で夕飯を食べて帰るのが私たちの恒例になっています。
【キャベツの千切り】
こんなに大盛りで,1皿100円になります。必ず1人1皿食べます。
【焼肉】
炭火で焼きます。おいしくいただきました。
勉強に焼肉と,有意義な1日でした。
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ハリー君とホームセンター
お昼休み,ジョイフル本田に病院の備品の買出しにいってきました。今日はアニマルスタッフのハリー君も一緒です。
わんちゃん専用のカートにのせました。
少し不安そうなハリー君。
わくわくしている感じもします。
エスカレーターに乗ると,また不安そうにしていました。
帰りのエスカレーターは少し慣れてくれました。
無事,ホームセンターデビューができました。
ジョイフル本田にはわんちゃんを連れた方が大勢いらっしゃっていました。ほとんどの子は嬉しそうにカートの外に乗り出したりしていました。ハリー君は極度の人見知りで,おまけに初めての場所が苦手なので,最初はカートの中で困ってくるくる回っていました・・・。でも少ししたら慣れてくれました!
徐々に外に連れて行って外の世界に慣れてもらえればと思っています。
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ハリーの今日のおやつ☆
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術前検査(歯石除去・抜歯・子宮水腫)
12歳のマルチーズの女の子が口を痛がるとの主訴で来院されました。
こちらが口の中になります。歯石が重度に沈着し,歯槽骨は溶け,歯根がみえかかっています。
次に,顎のレントゲン検査を行いました。正常の骨は白くうつりますが,下顎骨の一部が黒くなって溶けていました。骨を溶かすほど歯周病が重度であることがわかります。(歯周病の詳しい説明はこちらになります。)
よって,内科治療で治癒は困難であると判断し,飼い主様とご相談の結果,全身麻酔下で歯石除去と抜歯を行うことになりました。下顎骨が一部溶解している場合,少しでも力がかかると,最悪の場合骨折してしまうことがあるため,慎重に行わなければなりません。
また,この子は12歳という高齢のため,全身麻酔をかける前に,血液検査・レントゲン検査,超音波検査,尿検査など,一通り検査をさせて頂きました。
検査をする理由は主に全身状態を把握するためです。(麻酔に耐えられる状態か・他の病気(基礎疾患)がないか,などを調べます)
検査の結果,いくつか問題点がみつかりました。
まず,お腹の中の超音波検査を行ったところ,膀胱の頭側にしこりを発見しました。画面の右側は尾側,左側が頭側になります。超音波検査では液体は黒くうつります。画面右にある「Bladder」は尿が貯留している膀胱になります。画面左に「mass」と書いてあるのは液体を含んだmass(=マス,しこり)になります。正常なわんちゃんは膀胱の頭側にこのようなしこりは存在しません。
膀胱頭側の液体を含んだしこりは避妊手術をしていない女の子では子宮疾患(子宮蓄膿症・子宮水腫など)などが疑われます。飼い主様とご相談し,同時に試験開腹を行うことにしました。
開腹すると,液体を含んだ子宮が存在しました。
子宮内にはこのような液体がたまっており,子宮水腫と診断しました。
閉腹後,歯石を除去し,ぐらついている歯を抜歯しました。合計7本になります。
その後,無事退院されました。
もし,術前検査を行っていなければ,子宮水腫には気づかず,歯石除去と抜歯のみ行っていたと思います。一通りの術前検査を行い,早期発見・治療ができてよかったと思える例です。
特にお腹の病気は外からみえないため早期発見がしづらく,気づいた時には手遅れだったというケースも存在します。また,病気に気づかず全身麻酔をかけた場合,思わぬ結果になる可能性も考えられます。他の病気がみつかった場合は優先順位をつけて治療を行います。
このように,特に高齢のわんちゃん・ねこちゃんは術前検査で他の病気がみつかることが非常に多いです。よって,手術の前には,できる限り全身状態を把握するために,詳細な術前検査をお勧めしております。
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【猫ちゃんを探しています】
2010年8月2日未明に自宅からいなくなってしまったとのことです。
●特徴●
顔に刀傷のようなナナメ線が入っています。保護された方がいらっしゃいましたら、マミー動物病院(042-531-3912)までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
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横看板をつけました
こんにちは。獣医師の萩原です。病院の備品(シャッター・看板・収納棚などなど)を作ってくださり,いつもお世話になっている私の先輩が,横看板を作ってくれました。
ボードにカッティングシートを貼って,その上からコーティングのシートを貼ってくださいました。すごくしっかりできていて驚きました。
強力両面テープを,
看板の裏につけます。
院長がマンションの横壁につけました。
棒でたたいて,看板を壁に密着させています。
マンションの横にも看板をつけることができ,車道からもみえるようになりました。
先輩は何でも作ることができてすごいなと思います。今度は正面看板の模様替えをしてくださる予定で楽しみです。いつもありがとうございます。










































