2016年5月の記事一覧
-
ハリー、ポ~。。。
こんにちは、看護師の大澤です☆
今年も予防シーズンが始まり、たくさんのわんちゃん達が来てくれています^^
そんな時ハリーは犬舎の中にいることが多いのですがあまりに出してもらえない時は、
ぶすっとふて寝しています笑
犬舎から出すと一瞬でご機嫌になるのでとっても単純で可愛いです´∀`ある日の忙しい時間が落ち着き、まったりのんびりした時間のハリーを撮りに行きました笑
話しかけるでもなく、なでるでもなくひたすらカメラを向けてジーーーーーッ。。。
だんだん眠くなってきたハリー
おめめが閉じかける。。。この後再び眠そうにポ~っとしてました笑
そんなのんびりしたハリーにとても癒されました^^今回も最後まで読んで頂きありがとうございました*_ _)゛
2016年05月12日(木) 投稿者 osawa | できごと, ハリー君日記, 立川市マミー動物病院ブログ
-
6月の診察時間の変更と臨時休診日のお知らせ
2016年05月08日(日) 投稿者 osawa | お知らせ, 立川市マミー動物病院ブログ, 臨時休診日・診察時間変更
-
『熱中症』について
こんにちは、看護師の志村です。
最近は気温も高くなり、だんだんと暑い夏が近づいてきた感じがしますね。そこで今回は『熱中症』について書きたいと思います。
【熱中症の症状】
わんちゃんは暑いと浅く速い呼吸になります。
この行動は舌を出し唾液を蒸発させて体温を下げようとするためにおこなわれます。
この行動をパンティングと呼びます。
熱中症の初期症状はこのパンティングがさらに速くなり、大量のよだれを流し始めます。症状が悪化すると体温が上昇し、脈も速くなり口の中や目の粘膜が充血しはじめます。
さらに体温が高くなると脱水症状により酸欠症状をおこし、
舌の色が紫色になります。(チアノーゼといいます。)
また、けいれんや嘔吐、下痢をおこす場合もあり重篤な場合には死に至ることもあります。
【熱中症になりやすい犬種】
パグやシーズー、フレンチブルドッグなどの短頭種。
その他にも寒い地方出身の犬種。(シベリアンハスキー、セントバーナードなど)
また、老犬や子犬、太っているわんちゃんや療養中のわんちゃんも
熱中症になりやすいといわれています。
【熱中症の対策】
わんちゃん用のベットや犬小屋などはなるべく日陰に移動しましょう。
そしていつでも新鮮な水を飲めるようにしましょう。真夏はクーラーをつけておくのがベストですが、難しい場合は
わんちゃん用のアルミ製やジェル製のクールマットを敷くか、
ペットボトルに水を入れ凍らしたものを置いておきましょう。
※ジェル製のマットは咬んで中身を出していまう場合もあるため気をつけましょう。2016年05月05日(木) 投稿者 shimura | できごと, 立川市マミー動物病院ブログ