こんにちは、看護師の志村です。

３月も中旬に入り、だんだんと暖かい日が多くなってきましたね～。
季節の変わり目は人間と同様にわんちゃん、ねこちゃんも体調を崩しやすくなります。

何か体調で気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

さて、今回は久しぶりにこの方に協力してもらいました。

ハリーくんのだいすきなチーちゃんです！！

チーちゃんを見せるとルンルンになるハリーくんですが、
今回は少しハリーくんに悪役になってもらいました(笑)

ある日、チーちゃんの住む平和なマミータウンに突如
大きな恐竜が襲ってきました。

ハリ『ガオーーーーー！(ただのあくび)』

恐竜の名はハリティラノサウルス。
今までもさまざまな町に現れ、たくさんの住人たちを悲しませてきました。

そんな恐ろしいハリティラノサウルスがとうとうチーちゃんの住む
マミータウンにも現れてしまったのです。

チー『キャーー、ハリティラノサウルスだ！！！みんな逃げて～！』(チーちゃん目線)

ハリ『ガオーーーー！待て～！』

チーちゃんたち、マミータウンの住人よりハリティラノサウルスは何倍も
大きいため逃げるだけで誰も太刀打ちできません。

しかし、ある一人の女の子が立ち上がりました。
チー『平和なマミータウンを取り戻すにはわたしがみんなを守らないと！』

チーちゃんは勇気を振り絞ってハリティラノサウルスに立ち向かいました。

ハリ『ハハハ。こんな小さな小娘なんて相手にならないぞ。ちょん。(鼻でつつく)』

チー『わあああっ。』

チーちゃんはハリティラノサウルスの得意技の鼻つつきで転がされてしまいます。
それでもチーちゃんは･･･

チー『だいすきなマミータウン。あなたなんかに渡さないわ！！！えいっ！！！(頭に乗る)』

ハリ『うわあ～～～、前が見えない～。』

ハリティラノサウルスはチーちゃんが乗ったことにより、
前が見えなくなり固まってしまいました。

ハリ『ごめんなさい。もう何もしないので見えるようにしてください(;_;)』

チー『わかったわ。』

元に戻してあげると先ほどまでと打って変わってしょんぼりした表情。

ハリ『実はぼく、いつもひとりぼっちなんだ。だから、みんなが
幸せそうに暮らしているのが羨ましくてマミータウンを襲ってしまったんだ。』

それを聞いたチーちゃんは･･･

チー『なら、一緒にこのマミータウンで暮らさない？
この町はみんなとても仲良しできっと毎日楽しいよ(^^)』

ハリ『もちろん！喜んで！』

チーちゃんのおかげでマミータウンは守られ、
ハリティラノサウルスとは大親友になりました☆

おしまい。

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました♪