実習 記事一覧
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猫の腹部超音波セミナー&実習に参加してまいりました
先日はアメリカの放射線専門医である宮林先生が開催された猫の腹部超音波セミナー&実習に参加してまいりました。
1日目は3時間半かけて猫の肝臓、腎臓、膀胱、胃腸、膵臓、副腎などの超音波診断についてセミナーを聴講しました。
2日目は実際にねこちゃんのお腹に超音波をあてました。
わんちゃんもねこちゃんも腹腔内には以下のように様々な臓器があります。私は病気や健康診断、中高齢の子の麻酔前検査の際には、上の写真のように肝臓から時計回りに一通り腹部臓器に超音波をあてることをお勧めしております。例えば吐いている時、腸だけに超音波をあてても吐く原因がみつからないことがありますが、腹部臓器を一通り検査すると腸以外の病気がみつかることがあり、一通りみてみないと病気を見逃すことがあるためです。
正確にできるだけ短時間で超音波診断ができるように今後も努力していきたいと思います。
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ハリー君にフローレス試験をしてみました
こんにちは、看護師の石黒です。
先月、動物看護学校に通う学生さんが実習に来てくれました。
診察の見学や、ハリー君のお世話をしてもらいました。
わざわざ実習に来て頂いたのでいろんなことを
体験してもらおうと思い、ハリー君に協力してもらい
フローレス試験をしました。
フローレス試験とは、角膜に黄緑色の色素の液を垂らし、
目を洗浄した後、角膜を青い光で照らして
傷の有無を確認するという検査です。
この色素は、角膜の表面に傷がついていると、
そこに沈着して組織を黄緑色に染めます。
正常な角膜であれば、液を垂らして洗浄すると、
色素はすべて流されてしまうため、角膜表面には色素が残りません。
しかし、角膜に傷などがあると、
そこに色素が残るため、洗浄した後に青い光で照らせば、
傷が浮かび上がって見えます。
ハリー君の目には傷がありませんでしたので
色素は残りませんでした。目頭に目やにが残っていたので
それだけが黄緑色に染まりました。
シワひとつなく炊き上がった美味しそうな黒豆みたいだなぁ~
と、いつもハリー君の目を見て思います。
つやつや、黒々、美味しそう♪
ヒトも、鳴くと鼻水が出てきますがハリー君も同じく
目と鼻の通りが良いので目の染色液が時間とともに鼻へ
移動してきました。
あぁ~、垂れる、垂れる!!!
今くしゃみをされたら私たちの顔が黄緑色になってしまいます!
ハリー君、ご協力ありがとうございました☆2017年02月16日(木) 投稿者 ishiguro | できごと, ハリー君日記, 実習, 検査, 眼科, 立川市マミー動物病院ブログ
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心臓超音波実習に参加してまいりました
先日は心臓超音波実習に参加してまいりました。
現在、1ヵ月に1回、藤沢の日本大学動物病院で開催している心臓超音波実習に参加しています。この実習は3回コースなので、今回で最後になります。
今回はドプラで心臓内を流れる血液の流速を測定する実習でした。
当院は4月に新しい超音波診断装置にしたため、より正確に流速を測定できるようになりました。
心臓病を疑うわんちゃん・ねこちゃんでは、まずはX線(レントゲン)検査をお勧めしておりますが、心臓の超音波(エコー)検査も行うことにより、さらに正確な診断をくだすことができます。
今後もできるだけ正確に診断ができるように、知識・技術の習得ができるよう、積極的に実習や勉強会に参加していきたいと思います。
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心臓超音波実習に参加してまいりました
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心臓超音波実習に参加してまいりました
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腹部超音波実習(胆道系・膵臓)に参加してまいりました
2月1日(日)は獣医イメージングサポートが主催している腹部超音波実習に院長と一緒に参加してまいりました。
今回の内容は胆道系と膵臓でした。特に膵臓は描出が難しい臓器で、今までも他の先生に描出方法を習ったことがあるのですが、今回は違う描出方法を習うことができてよかったです。
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腹部超音波実習(消化管)に参加してまいりました
12月7日(日)は獣医イメージングサポートが主催している腹部超音波実習に院長と一緒に参加してまいりました。
こちらの実習は6回シリーズになっておりますが、以前他の腹部超音波実習に参加したことがあるため6回全ては参加せず、今後はより勉強したい臓器のみ参加する予定です。
今回の内容は消化管(胃・腸)でした。消化管は食べ物や便などによって超音波で確認しにくいこともありますが、レントゲンではわからない異常を発見できることがあります。特に消化器症状(嘔吐・下痢など)や食欲不振・削痩などの症状がみられる子には検査をお勧めしております。
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海外の外科研修に参加してまいりました
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外科実習に参加して来ました。
11月6日から10日までお休みをいただき、ハワイにて行われた外科実習に参加してまいりました。
朝から夕方まで講義と実習の繰り返しで疲れますが大変勉強になりました。
今回勉強出来た事をこれからの診察と手術に役立てる事が出来ればと思います。
2013年11月18日(月) 投稿者 teramoto | 実習, 立川市マミー動物病院ブログ
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外科研修に参加してまいりました。
明けましておめでとうございます。
先月に1週間程お休みをいただきラスベガスのオクエンドセンターにて
外科研修に参加してまいりました。今までの知識の復習にもなり、また新たな知見も学ぶ事が
出来て大変勉強になりました。これらの事を日々の診療に
生かせればと思います。 -
心臓エコー検査実習2回目~左室内径短縮率(FS)・壁厚~
11月25日(日)は午前診療が終わってから心臓エコー検査実習を受けるために大阪の関西動物ハートセンターという心臓病専門病院に行ってきました。翌日は臨時休診とさせて頂き、皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
本日は左室内径短縮率(FS)と壁厚についてご説明致します。
【左室内径短縮率(FS)】
左心室の収縮機能を評価する指標
左心室の収縮機能が亢進していれば高値を示し、収縮機能が低下していれば低値を示す【壁厚(心室中隔壁厚または後壁壁厚)】
特に猫の肥大型心筋症を診断する際に重要になります。
正常猫:4mm
肥大型心筋症:6mm以上
肥大型心筋症(血栓症のリスクが高い):8mm以上
これらの値はX線検査では測定することができず、心臓エコー検査で測定することができます。
明日の午後からも実習を受けに行くため17日(月)は臨時休診となります。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
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大阪の心臓エコー検査実習に行ってきました
10月28日(日)は午前診療が終わってから、心臓エコー検査実習を受けるために大阪の関西動物ハートセンターという心臓病専門病院に行ってきました。翌日は臨時休診とさせて頂き、皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
以前も東京で心臓エコー実習を受けたことがあるのですが、さらにわかりやすそうな実習内容であったため今回院長と2人で受講することにしました。3名1組で実際にわんちゃんに超音波診断装置(エコー)をあて、心臓の描出方法をマスターするのが目的です。
この実習は10月・11月・12月にかけて計3回行われます。そのため11月・12月の下旬にも臨時休診を頂くことになりますが、よろしくお願いいたします。
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眼瞼縫合実習に参加してきました
先日はハイパージョイントセミナーの眼瞼縫合実習に参加してきました。
眼瞼のしこりを特に広範囲に切除した場合、そのまま皮膚をひっぱって縫合しても眼の形が大幅に変わってしまうため、特殊な縫合が必要になります。
今回の実習は実際に豚の眼を使って実習することができたため非常に実践的で勉強になりました。
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心臓超音波研修6回目~先天性心疾患~
3月6日(日)は診察を10時までにさせて頂いて、院長と心臓の超音波研修に行ってまいりました。この研修は10月~3月にかけ毎月1回、合計6回開催され、今回は6回目つまり最後の研修でした。今回は先天性心疾患についての研修でした。
若いわんちゃん・ねこちゃんで特に強い心雑音を聴取した時には先天性心疾患を疑います。(弱い心雑音は正常なわんちゃん・ねこちゃんにもみられることもあります)
<犬でみられる先天性心疾患>
①動脈管開存症
②心室中隔欠損症
③肺動脈狭窄症
④大動脈狭窄症
⑤心房中隔欠損症
⑥ファロー四徴症
<猫でみられる先天性心疾患>
①左室形成異常
②大動脈狭窄症
③心室中隔欠損症
④心房中隔欠損症
⑤ファロー四徴症
上記の先天性心疾患における超音波検査(エコー)での診断方法を勉強してきました。
先天性心疾患はわんちゃん・ねこちゃんともにそんなに多い病気ではないですが、もし来院された時には診断できなければいけないなと思いました。
10月~3月にかけ、毎月1回、日曜日に診察時間を短縮させて頂き、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。今回の研修は実際にわんちゃん・ねこちゃんに自分でエコーをあてて行う実習形式だったので、より実践的で勉強になりました。
今回の実習で得た知識を生かして、これからも心エコー検査をより積極的に行っていこうと思っております。
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心臓超音波研修5回目~猫の心筋症~
2月27日(日)は診察を10時までにさせて頂いて、院長と心臓の超音波研修を受講してきました。(研修日の診察時間の変更はこちらになります。)
今回は、猫の心筋症についての研修をうけてまいりました。
心筋症は心臓の筋肉の厚さや働きの状態によって以下の5つに分類されます
①肥大型心筋症 (HCM)
②拘束型心筋症 (RCM)
③拡張型心筋症 (DCM)
④不整脈源性右室心筋症 (ARVC)
⑤分類不能型心筋症 (UCM)
猫では①肥大型心筋症が最も多く発生するといわれています。
【肥大型心筋症について】
左心室が狭くなることによってその上にある左心房に血液がたまって大きくなり、レントゲンでは「バレンタインハート」とよばれる特徴的な心臓の形をみることができます。このような状態では心臓の働きは急激に低下し、同時に肺水腫を起こしていることが多いです。
超音波検査では左室壁の求心性肥大(6mm以上)、左室内腔の狭小化などが認められます。
さらに突然の痛みと同時におこる後肢の麻痺もこの病気の1つの特徴とされています。(大動脈血栓塞栓症)
これらの症状は進行が早く、ある日突然おこり1~3日以内に急激に悪化することがあります。
このような症状がでてから治療を開始しても、死亡率が高いといわれています。
よって、健康な時から健康診断によって定期的に超音波検査を行い、早期に心筋症を発見することが大切です。
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心臓超音波研修2回目~右側傍胸骨短軸断面~
先週は院長と都内で開催されている心臓の超音波研修を受けてきました。
(研修日の診察時間の変更はこちらになります。)
今回は、右側傍胸骨短軸断面(乳頭筋・心尖・腱索・僧帽弁・大動脈弁・肺動脈レベル)について研修をうけてまいりました。
【右側傍胸骨短軸断面】
①乳頭筋レベル
②僧帽弁レベル
③肺動脈レベル
これらの断面では心房・心室の大きさ、大動脈・肺動脈の拡張の有無などについて形態的な評価を行うことができます。
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心臓超音波研修1回目~右側傍胸骨長軸断面~
10月17日(日)は診察を午前10時までに短縮させて頂いて、院長と二人で都内で開催されている心臓の超音波研修を受けてきました。
この研修は10月から3月にかけて行われます。(研修日の診察時間の変更はこちら)4名1組で実際にわんちゃん・ねこちゃんに超音波診断装置(エコー)をあて、心臓の描出方法をマスターするのが目的です。研修は講義が1時間、実習が2時間になります。
今回は、右側傍胸骨長軸断面(四腔断面(左室流入路)と五腔断面(左室流出路))について研修をうけてまいりました。
【右側傍胸骨長軸断面】
①四腔断面(左室流入路)
②五腔断面(左室流出路)
この断面では心房・心室の大きさ、大動脈拡張の有無、壁の厚さ、弁尖肥厚の有無などについて形態的な評価を行うことができます。
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腹部超音波研修6回目~眼・甲状腺・腱の超音波検査~
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腹部超音波研修5回目~胃・腸・膵臓の超音波検査~
こんにちは。獣医師の萩原です。2月10日(水)は院長と横浜で開催されているiVEAT 超音波研修に参加してまいりました。本日は胃・腸・膵臓についての研修でした。
【胃・腸】
食べ物は口から入った後、食道→胃(噴門→胃底部→胃体部→幽門)→小腸(十二指腸→空腸→回腸)→大腸(盲腸→結腸→直腸)へと流れていきます。
胃・腸の超音波検査では壁の肥厚の有無、構造の異常、異物・腫瘤・重責の有無、蠕動運動などに注目して観察します。
【胃・腸の壁の厚さ】
消化管
犬
猫
胃
6mm
4mm
十二指腸
5mm
4mm
空腸・回腸
4mm
3mm
結腸
2mm
1.5mm
上記の数値より壁が厚い場合、壁の肥厚とみなします。
【正常な十二指腸の超音波検査画像(犬)】
十二指腸の厚さは3.7mmです。正常は5mm以下なので正常になります。
【異常な回腸の超音波検査画像(猫)】
回腸の厚さは8.2mmです。正常は3mm以下なので、壁が厚いことがわかります。
手術で摘出したところ回腸腺癌でした。
【膵臓】
膵臓は異常がないと超音波検査では描出できないことが多いです。膵炎に罹患すると周囲の脂肪が高エコー(白くなる)になるため、観察しやすくなります。
消化管はガスを多量に含んでいる臓器であるため、超音波検査の前には絶食が必須になります。
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腹部超音波研修4回目~膀胱・前立腺・腰下リンパ節の超音波検査~」
1月13日(水)、院長と二人で、横浜で開催されているiVEAT 超音波研修に参加してまいりました。本日は膀胱・前立腺・腰下リンパ節についての研修でした。
【膀胱】
膀胱は後腹部に存在する尿をためる臓器で、尿が貯留している時に検査するとわかりやすいです。レントゲン検査では膀胱の大きさ・形・位置・膀胱結石の有無(*レントゲン検査で診断できない膀胱結石もあります)などはわかりますが内部構造はわかりません。しかし超音波検査では膀胱粘膜の評価(厚み(←膀胱炎があると厚くなることが多いです)・内容物・腫瘍の有無など)やレントゲン検査で診断できない膀胱結石の有無を評価することができ、超音波検査に非常に適した臓器になります。エコーでは液体は黒くうつるので、膀胱内部は貯留している尿により黒くうつります。【正常な膀胱の超音波検査画像】
膀胱粘膜の厚さは1.9mmで(3mm以下なら正常です)、膀胱内には結石や腫瘍はなく正常です。
【前立腺について】
オスの膀胱の尾側から骨盤付近までの尿道を取り囲むように存在する臓器です。レントゲン検査では前立腺の大きさ・位置などはわかりますが内部構造はわかりません。しかし、超音波検査では嚢胞・膿瘍・腫瘍の有無など内部構造を評価することができます。【正常な前立腺の超音波検査画像】
【異常な前立腺の超音波検査画像】
前立腺内に嚢胞(黒いので中が液体です)がみられます。
【腰下リンパ節】
腰下リンパ節は膀胱背側の腹部大動脈や後大静脈の分岐部分に存在します。正常な腰下リンパ節はわかりにくいですが、腫瘍が腰下リンパ節に転移し大きくなってくるとわかりやすくなります。(腰下リンパ節に転移しやすい腫瘍には乳腺癌・リンパ腫・前立腺癌・肛門嚢アポクリン腺癌などがあります。)【正常な腰下リンパ節の超音波検査画像】
後大静脈の分岐部分には腫大した腰下リンパ節が存在しておらず、正常所見です。
超音波検査は体に負担がなく、安全に腹部臓器(肝臓・脾臓・腎臓・膀胱・腸など)や心臓の様子を診断できますので、病気の時はもちろん、健康診断にも優れている検査です。わんにゃんドック(健康診断)では超音波検査で一通り臓器をみて異常がないかを確認します。もし興味がございましたら、一度ご相談ください。 -
腹部超音波研修3回目~腎臓・副腎の超音波検査~」
12月10日(水)休診日、昼から院長と二人で、横浜で開催されているiVEAT 超音波研修に参加してまいりました。本日は腎臓と副腎についての研修でした。
【腎臓】
腎臓は腹腔内に左右1つずつある臓器で、レントゲン検査では大きさ・形・位置・腎結石の有無(*レントゲン検査で診断できない腎結石もあります)などはわかりますが内部構造はわかりません。しかし、超音波検査では内部構造・形・血流なども詳細に評価することができ、超音波検査に非常に適した臓器になります。【腎臓の超音波検査画像】
腎臓は皮質(超音波検査で白くみえる部分(高エコーといいます))と髄質(黒くみえる部分(低エコーといいます))があり、皮質と髄質の高さの比は通常1:1になります。皮質が高エコーの時は、糸球体腎炎・間質性腎炎・猫伝染性腹膜炎(FIP)・リンパ腫などが疑われます。他、水腎症、結石、嚢胞、腫瘤なども超音波検査で診断できます。
【副腎について】
副腎は腎臓の頭側に左右1つずつある臓器です。厚さは正常で6mm以下しかなく、レントゲン検査では評価ができません。副腎のサイズと形状の評価は主に副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)を診断する際に重要になり、診断には超音波検査が必須になります。
両側性に肥大している場合は下垂体性のクッシング症候群が疑われ、片側性に腫大し、形態が変化している時には副腎腫瘍が疑われます。【副腎の超音波検査画像】
超音波検査は体に負担がなく、安全に腹部臓器(肝臓・脾臓・腎臓・膀胱・腸など)や心臓の様子を診断できますので、病気の時はもちろん、健康診断にも優れている検査です。もし興味がございましたら、一度ご相談ください。
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iVEAT 腹部超音波研修6回シリーズに参加しています
11月11日(水)休診日、午後から院長と二人で、横浜で開催されているiVEAT 超音波研修に参加してまいりました。
この研修は10月から3月にかけ、月に1回、計6回行われます。3名1組で、実際にわんちゃん・ねこちゃんに超音波診断装置(エコー)をあて、腹腔内臓器の描出方法をマスターするのが目的です。超音波診断装置は痛みや副作用がなく体にあてるだけで安全に腹部臓器などの様子を診断できる装置です。当院でもカラードップラー超音波診断装置を導入しており、より的確な画像診断を行えればと思い参加しました。
【当院の超音波診断装置】6回の研修で、初回は全臓器、2回目は肝臓と脾臓、3回目は腎臓と副腎、4回目は膀胱と腰下リンパ節、5回目は胃腸器と膵臓、6回目は眼、甲状腺、腱と筆記試験、実技試験があります。今回は2回目で、肝臓と脾臓についての研修でした。今回の研修では新たな発見がいくつもあり、超音波診断の奥の深さを再確認致しました。1回の研修は4時間で、終わった後はヘトヘトになってしまいましたが、とても勉強になりました。